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行動するか しないか

また、大晦日を迎えてしまうのですね。
この日は、なぜか1年を振り返り胸がきゅんとなる恒例の日なのです。
皆さんは、この1年 どのように過ごされましたか?

10年前の冬に海を渡り、初海外旅行として イタリアを旅した私。
その3年後 イタリアで生きることを決意し、移住。そして今にいたります。
あの時 行動していなかったら、今の生活はなかったでしょう。
人生 行動するかしないか
頭で考えることは誰でもできます。
2,011年も行動あるのみの精神で生きていこうと思います。

そして人とのつながりを忘れずに。人はひとりで生きているのではないのですから。
これは自分へ贈る言葉です。

今年は年越しそばが食べられそうです!やっぱり日本人ですね。
母国日本を感じながら、イタリアで おそばを食べますよ。
お餅も楽しみです!

また2,011年に会いましょう!
どうぞ、よいお年をお迎えください!
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by bulichellanippon | 2010-12-31 07:52

目線

目を見て話す。これは当たり前のようなことで、ものすごく重要なこと。
大人にも子どもにも同じこと。
子どもには特に、下から見上げさせることなく、同じ目の高さでお話しをすること、これが大事。
目は口ほどにものを言う。
目を見れば気持ちが伝わる。
アイ・コンタクト これが大事。
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by bulichellanippon | 2010-12-30 07:40 | HIDEの一声

PINK SUBARU ピンク スバル

はじめに
俳優AKRAM TELAWEのお母さんのFATMAは1936年生まれの74歳。
夫であるAHMAと初めて出逢ったのは、彼女の結婚式の当日、式に向かうタクシーの中であった。
戦争のため勉強したくとも勉強できない状態の中、彼女は小学校の4年生まで就学。その後はたくさん本を読み、ひとりで勉強したという努力のひと。
AHMAとの間に6人の子宝を授かり、貧しい暮らしの中、セーターを編み、それを売って、教師としてエブライ語を教える夫を助けた。
女は家にいるべき、働くなど男の面子をつぶすこと。恥ずかしいこととして、夫のAHMA はFATMAが仕事をして稼ぐことを嫌がり、止めさせる。
ところが、子育ての目標は教育にありと信ずるFATMAは夫に内緒で編み物を作っては売り、家計を支え、子どもたちにできる限り教育の場にでるチャンスを与えた。
編み物の先生の腕前をもつFATMAのセーター、AKRAMは26歳の誕生日を迎えるまで、既成のセーターを買ったことがないと、頬を赤らめた。
俳優の道を選んだAKRAM。生まれた土地ではチャンスに恵まれず、アラブとユダヤの狭間に立たされた。教師の父、AHMA はAKRAMが弁護士か医師になることを希望していた。そんな父の夢を拒み、アーティストとして生きてきた今までの日々。お母さんのFATMAはAKRAMを影から見守り、勇気を与え続けている。
2008年5月にクランク・インした映画“PINK SUBARU”ピンク スバルは、FATMAの見守る中、母国パレスチナで撮影された。AKRAMは奥さんでイタリア人、オペラ歌手のGIULIANA、監督の小川和也とともに、スバル車レガシー、AKRAMを主人公にしたコメディー映画を作り上げた。
トスカーナのSUVERETO(スヴェレート)という小さな街で、パレスチナ人のAKRAM、イタリア人のGIULIANA、日本人の和也が出逢った偶然は、出逢うべくして出逢った、運命であったと思われる。映画を作るためにこのイタリアにやって来た和也、映画を作りたかったAKRAM、夫の活躍を望んでいたGIULIANA、この三人のいずれも欠けてはこの作品は生まれなかったであろうから。
このきっかけを作ったブリケッラの存在はぴかりと光る。
AKRAMは、そんな映画作りの舞台となった彼の故郷パレスチナに錦を上げた。
今では、故郷の家族・多くの親戚・友人・全ての街の人々が、その映画が世界にでることを待ちわびている。
早く映画を観たい。FATMAはにっこり微笑んだ。
イタリアで、外国人として色々苦労があろうが、その苦労が報われることを祈っている。
そう、つぶやく。
そんなFATMA、穏やかな表情の奥に、ときどき見せる厳しいまなざし。
母としてのあたたかさと たくましさをもつ女性、そして、戦争体験者として彼女は、こう話しはじめた。
イスラエル人が土地を奪い、自然を壊し、家を建てた。
もはや、自然との共存はできない。
オリーブの実を一粒採ろうものなら、撃たれてしまう。
FATMAの好きな言葉は?と尋ねると、共存と答えた。
そして、こう、付け加えた。
GIULIANAがいずれパレスチナに来て一緒に暮らすことを期待している。
インシャ、アラー
神がそう望めばそうなるわ。
FATMAの夢は子どもの夢が叶うこと。
彼女は母であり、母であり、母なのである。

このコメディー映画 ピンク スバルが、いよいよ日本の劇場で公開!
小気味のよいテンポで最初から最後までストーリーが展開されます。
私も映画館で観たい!ご期待です!
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by bulichellanippon | 2010-12-28 07:23

鉄道犬ランポ

c0226907_6594769.jpgブリケッラ農園の最寄り駅 ヴェントゥリ-ナの街にあるカンピリア・マリッティマ駅で、鉄道犬ランポは旅人を優しく送迎してくれます。
ランポはイタリア語で LAMPO。 電光・稲妻・ひらめきという意があり、その名の通り 彼はとても頭のいい 賢い犬だったそうです。 
(Lampo(ランポ)は男性名詞なので、オスと思っているのですが、実際はオスかメスかまだ判りません。)
1,950年代に生きぬいた 列車好きの この鉄道犬。人を愛しながら、人に囚われず自由に列車に乗って旅を続け そしてカンピリア・マリッティマ駅に帰るランポのストーリーを知れば知るほど、興味深く 私の来年の課題となりつつあります。
実際にランポに会えたらよかったのですが、亡くなってしまった今 そうもいかないので、彼を知る人を探して、ランポについて調べてみようと思うのです。
この報告は来年になりそうです。ランポを知る人に会えますように!
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by bulichellanippon | 2010-12-27 07:29 | 農園や近郊でのできごと

MERRY CHRISTMAS

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MERRY MERRY
Christmas
聖なる夜にジュズが生まれました。
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by bulichellanippon | 2010-12-25 06:21 | 農園や近郊でのできごと

静かな朝に

c0226907_8143484.jpg誰もいない農園の朝。なんて静かなんでしょう。池の渡り鳥も数日前から姿を消し、カワウソだと思っていた南米産ビーバーも姿を現さず、とてもひっそりした池の散歩コース。
おやおや、今朝は、カエルさんたちに会いました。
愛犬レオは最初ビックリ仰天。
カエルさんたちも驚いて立ち上がりました。
来年の春もたくさんのカエルのコーラスで賑わうのだろうなと想像しました。
水たまりには、産卵しないでね。そう声をかけておきました。
池に産卵したおたまじゃくしは無事に育つのですが、水たまりの おたまじゃくしは、日照りが強いと水が干上がって育つことができないからです。
早く春が来ないかなぁ。春よ こい!早く こい!
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by bulichellanippon | 2010-12-24 08:25 | 農園や近郊でのできごと

雪や こんこ

c0226907_981017.jpg雪や こんこ 霰(あられ)や こんこ 降っても降っても まだ降り止まぬ 犬は喜び 庭かけまわり 猫はこたつでまるくなる 12月17日に雪が ずんずん降って、農園の庭を白くしました。初めて積もった雪にレオは戸惑っていましたが、すぐに喜んで走っていました。私も7歳の お友達と雪合戦。
一方、街は大混乱でした。10年に一度の雪のはずが、昨年 今年と続きましたし、比較的 暖かいトスカーナの冬が こんなに寒くて 雪が積もるなんて誰も想像していませんでした。
私も8回目のイタリアの冬を体験していますが、こんなに寒いトスカーナは初めてです。
そのことを皆に話しましたら、街の人々も私も初めてよ。と。
温暖化は、どこへいったのでしょう。
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by bulichellanippon | 2010-12-19 09:08 | 農園や近郊でのできごと

-2℃

ご無沙汰しております。師走のこの時期、走ってはいけないと思いながら、走っていたのは私です。
まず、12月8日にクリスマスの飾り付けを行いました。本当は、もっと前からクリスマスツリーを飾りたいのですが、この辺りの習わしで、8日前に飾り付けをすると、不幸がやってくるそうなのです。
ですから毎年8日後に飾り付けをします。郷に入らば郷に従えということですね。
そして毎年恒例のクリスマスカード作り。自家製のクリスマスカードをお客さまに送ります。
だんだんクリスマスが近づいてきました。早く出さないと間に合いません。
ただ今の外気温は-2℃。寒いです。自分がペンギンになった気分です。
出来る限りの花を家の中に入れ、猫たちも家の中で寝かせます。敷物の上で横になり、そこから動かず、とてもいい子に過ごします。こんなに寒いトスカーナの冬は初めてです。
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by bulichellanippon | 2010-12-17 06:48 | 農園や近郊でのできごと

12月8日の いのしし祭り

今日12月8日は、無原罪(むげんざい)の御宿りの日。汚れのない神の子イエス・キリストが聖マリアさまの胎内に宿った日です。
朝から雨。それでも午後になると雨雲が去り、傘を片手に人々が街に集まりました。
楽器を演奏する人々の熱気も伝わり、皆 道端で踊りだします。
スヴェレートの街の人々と、お祭りを楽しみに来る人々が一体になる そんな瞬間をみて、感動!
皆で祭りを盛り上げている、ひとりひとりが楽しんで参加している姿が印象的でした。

私の小さな写真展も ボチボチ好評で、通りに置いた花の写真パネルを見て、子どもたちが「きれい。」と言ってくれる言葉を耳にしては、ひとり、ほくそ笑んでおります。純粋な子どもが発する一言は、正直で 大切な言葉。お母さんに手を引かれ、私と目が合うと、にこっと微笑んでくれます。
フォロニカとサンビンチェンツォのバールにも写真を置いてもらえそうな話しが舞い込みました。
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by bulichellanippon | 2010-12-09 07:11 | 農園や近郊でのできごと

小さな写真展

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農園の野花をモチーフに小さな写真展を開きました。
農園で一緒に暮らす友人が尋ねてくれました。明日はイタリアは祝日です。お祭りで再び街が活気付きますよ!
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by bulichellanippon | 2010-12-08 03:01 | 農園や近郊でのできごと
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ブリケッラ農園に腰を下ろして 早6年。有機栽培のぶどう オリーヴ 野菜 果物に囲まれた生活の中で 心がビオになっていく そんな農園で起こるできごとを お伝えしたく 四苦八苦で取り組んでおります。


by bulichellanippon
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