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fagiolini di metro

c0226907_191641.jpgfagiorini di metroは、その名の通り ものさしのように長~いインゲンです。今年からブリケッラ農園の畑に植えられ、レストランの夕食時にも大活躍。その他にも数種類のトマトが植えられ、緑や赤色の粒を重そうに実らせています。今は畑に行っては、さくらんぼのような小さなトマトをつまんで食べるのが楽しみです。青臭いトマトの香りを、お伝えできないのは残念!口の中に ほうり込むと甘いトマトの果汁が口いっぱいに広がります。細長いサンマルツァーノはトマトソースに、オッキオ クオーレ(心臓) ディ ブーエ(牛)は、牛のハートのように大きなトマトで、そのままかじってもサラダに合わせても おいしいです!玉ネギ・サラダ・キューリ・ズッキーニなど今年の畑は とても賑やかに野菜たちが顔を並べています。自然の力に感謝です。ありがとう。

 注:オキッオ(目) ディ(の) ブーエ(牛)は、目玉焼きのことです。
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by bulichellanippon | 2011-07-26 01:32 | 農園や近郊でのできごと

イタリアで生きる

c0226907_23384185.jpg雹の被害補償は3割。労働者を守る この国の法律です。ちなみに私の1週間ちかくに及ぶ病院滞在費は無料でした。滞在許可証をもっていたため、健康手帳を取得、法律上 私もイタリア人と同じ保障を受けることが出来るのです。なんて国民に優しい法律なのでしょう。

1,800年代 世界ではじめに イタリア トスカーナ州にて死刑廃止が決まり、今では139カ国が死刑廃止。日本・アメリカなど59カ国は 今もなお 死刑が行われています。人が人を裁く。動物界・自然界において 人の世界にだけ存在する やり方でしょう。

今年のぶどう 見てください!たわわに実ったぶどう。今までに見たことがないほどです!ぶどうの枝は、実の重さに懸命に耐えています。だからといって、今 ぶどうを剪定する方法を 私たちスタッフは拒みました。今年の作り方は 今までと ちょっと違います。自然に逆らわず、そのままを受け止める方法です。
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by bulichellanippon | 2010-08-27 23:54 | 有機栽培

Vendemmia Verde ヴェンデミイア ヴェルデ ぶどうの剪定

c0226907_0382521.jpg一週間前から開始された ぶどうの剪定。この手前に転がっている ぶどうの品種はメルローです。以前より剪定の量は 少なくなったものの やはり この姿を見るのは 痛々しいかぎりです。多分、私が まだ素人考えだからでしょう。日にちが経つにしたがい、干しぶどうになって いつしか風化してしまう 陽の目を見ないぶどうたち。あるいは土に戻り、あらたに還元するという考えも思いつきますが、それはないようです。以前、ぶどうの枝の剪定方法をお伝えしましたが 覚えていますか?ぶどうの木一本につき、枝を8本残しましたね。その枝に実ったぶどうを 一本につき一房 残し剪定します。丈夫に育ち、枝の根元に近いものを残すことが基本ですが、大きくても、別の枝のぶどうの成長を妨げるようであれば、取り除きます。私も大葉を育てて気づいたのですが、全部育てたいと思っても無理なんですね。大きく育つものもあれば、小さいまま育たない種もある。そして、いつしか枯れてしまいます。私たちのワインは この剪定があって、おいしくなっていくのです。でも、やはり取り除かれたぶどうたちは、役目を果たして土に戻っていくと信じたい私です。
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by bulichellanippon | 2010-08-04 01:24 | 有機栽培

ぶどうの成り立ち ~サンジョベーゼ~

c0226907_2248780.jpg朝の散歩に出ると、農園の池の上 雲ひとつない真っ青な空に 半円の白い月が浮かんでいました。その下を優雅に1羽のクロサギが飛んでいるさまは なんとも見事でした。

サンジョベーゼの成り立ちをさかのぼって 紹介しています。それでは、サンジョベーゼの新芽です!なんだか、人の横顔に見えませんか?撮影日4月25日。
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by bulichellanippon | 2010-07-31 22:53 | 有機栽培

ぶどうの成り立ち ~サンジョベーゼ~

c0226907_23461949.jpg サンジョベーゼのINVAIATURA(緑色から紅色に変わること)の最中に、ぶどうの成長を逆戻りして お伝えしています。芽が出て 23日後のサンジョベーゼです。撮影日4月28日。このほか農園で栽培している ぶどうを紹介します。
赤:メルロー カベルネ・ソビニオン        カベルネ・フランク シラー プティ・ベルドー アレアティコ
白:ベルメンティーノ
ここ数日、涼しい日々が続きました。遠くで雷がなったり、黒い雲で一面が覆われもしましたが、一滴の雨も降りませんでした。まるでドーナツ現象のように 農園を中心に周りで雨が降っていたのです。夕べも 雷が絶えず 空一面にスケッチをしているかのように とどろいていましたが、結局、待っていた雨はやってきませんでした。今日、夕方、それは やってきたのです!大粒の雨が ポツリポツリ。そして、1時間ほど農園の土地を 潤してくれました。ふと外を見ると、電線にツバメが たくさん並んで 久しぶりの雨を楽しんでいるようでした。隣の街では、直径1cmほどの雹が降ったそうです。
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by bulichellanippon | 2010-07-31 00:06 | 有機栽培

ぶどうの成り立ち ~サンジョベーゼ~

c0226907_1861458.jpgサンジョベーゼのINVAIATURAインヴァイアトゥ-ラを昨日はご紹介しました。VENDEMMIA VERDE ヴェンデミア ヴェルデ(ぶどうの剪定)まで しばらく ぶどうの成り立ちを さかのぼりたいと思います。

今年のINVAIATURAは昨年と比べ、やや遅め。それも6月に降った大量の雨が もたらした寒さのせいです。INVAIATURAの期間は20間。その後 待つこと40日。その間、酸味が減り、糖分が上がります。その過程はクロスするように行われます。9月10日頃から ぶどうの収穫を行います。ぶどうの収穫の体験をされたい方、お待ちしています。貴方の摘み取ったぶどうがワインになる、その過程も楽しいですよ。
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by bulichellanippon | 2010-07-29 18:22 | 有機栽培

INVAIATURA ~熟成~ ビオワインができるまで サンジョベーゼ

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今週に入って、 朝晩 冷え込むようになりました。それまでは、35度くらいの陽気が続き、19時過ぎても暑くて外に出ることができませんでした。まだ7月の下旬だというのに 朝の散歩にでると、まるで秋風が吹いているような気さえします。そんななか、ぶどうのINVAIATURA(緑色のぶどうが、紫色に変わること)がはじまりました。このぶどうたちが どのように変化していったのか、次回 お伝えしたいと思います。
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by bulichellanippon | 2010-07-29 05:42 | 有機栽培

STRACCIATURA

c0226907_5175024.jpg西日が曇り空からこぼれだし、ブドウ畑の一部を銀色に染める一瞬に遭遇し、思わず心を奪われた。夏の畑とは違い、緑のない冬の寒空に広がるブドウ畑。ブドウの木は沈黙を守るかのように静粛にそびえ立っている。ブドウの木、一本一本に添えたてられた丸い棒が、沈む太陽の光に反射して銀色に輝いた。

今年1月11日からSTRACCIATURA(ぶどうの枝の引き抜き作業)を開始。この作業なくして今年のブドウの収穫はありえない。ブドウの木(軸)に伸びた8本の枝を切り、引き抜く作業で、単調ではあるが、この業(わざ)次第で、その年のブドウの良し悪しが決まる。基本は、くの字に曲がったブドウの木の枝を8本切ること。切るときの注意は8本の枝のうち、4本は根元から切り落とし、残りの4本の根元に生えた2つの芽を残しながら枝を切ることである。それに加え、去年、病気にかかったブドウの木の剪定方法がある。これはおもいきった方法で、古いブドウの木を一部切り落とし、4本の枝の一本を選び残し、その枝を軸として育てていく。病気に負けない若い丈夫な枝からブドウを収穫しようという試みだ。ただし時々ひねくれた枝もあり、折り曲げたい方向とは逆に枝をはわせるものもある。そういう時はムリをせず、基本の剪定をするのが懸命。ムリして逆方向に向けようとしても折れる危険が伴うからだ。人と同じで全てのものが右向け右とはいかないのである。その木にあわせて育てていく。これが大事。
電導はさみは、普通のはさみの2倍の速さで作業が進む。力を必要としない、女性に優しいはさみだ。以前は冬の寒空の下、凍える手で一本一本切らねばならなかった。一日の作業が終わると、手が、はさみの持ちすぎで痛んだという。
1月15日金曜日は、春のような日差しのあたたかい空の下、このSTRACCIATURAが行われた。
汗ばみ、皆、着ていたジャケットを脱ぎ始めた。こんな日は作業がしやすい。まるで太陽と北風のお話しを思い出す。c0226907_52915100.jpg
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by bulichellanippon | 2010-01-16 05:29 | 有機栽培

フレッシュオリーヴオイル 100%エキストラ バージン

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採りたてのオリーヴの実を絞る。なんともいえないオリーヴの青臭い香りが充満する。
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by bulichellanippon | 2009-11-14 03:08 | 有機栽培
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ブリケッラ農園に腰を下ろして 早6年。有機栽培のぶどう オリーヴ 野菜 果物に囲まれた生活の中で 心がビオになっていく そんな農園で起こるできごとを お伝えしたく 四苦八苦で取り組んでおります。


by bulichellanippon
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